2017年9月19日火曜日

【雑筆】ドラマっていいよねとか

リビングにパソコンがあるので僕は四六時中リビングのリビングデッドだったりします。イヤホンを貫通しておふくろの観てるドラマの音声が聞こえるんですが、それがどうも辟易とするものなのでちょっと聞いてよ。口調が安定しない。

っていうのも、やたらと怒鳴り、やたらと泣き、やたらと迫真めいた演技が多く感じのです。いよいよラノベタイトルみたいなドラマタイトルになってきたり、得るもの皆無な夢小説みたいな内容だったり、いつもおんなじイケメンと美女とされる事務所の売り出したい人間が俳優の真似をしてみたり、この一節失礼どころではなかったり。

個人的に分析してみたところ、妙に感情的になってみせるのが名演技とされるのは、感情表現の歪な人間が多いからで、ドラマの世界で観るそれはどうも美化されて観えるようです。おかあさんとはなしてた。

じゃあ世界のドラマってのはどうなの?って話。僕はメンタリストやプリズンブレイクが好きなので、こうやって日本のドラマは~~みたいに偉そうな態度に出るのですね。さすがに比べるものが比べるものですが、日本と比べるとやっぱり落差があるかなあと。

っていうのも、実は日本と海外(ていうかアメリカ)では制作費が全然違います。アメリカはネット配信やDVD化を見据えて制作されているので映画並のクォリティを持っています。日本のは……日本国内の特に主婦層程度が商圏なのでその程度であるということです。今思い出しましたが韓流ドラマもけっこう面白かったです。トンイとかさ。

なので、僕が日本のドラマは合わないなあと思うのは、制作費が海外とは違うのとそもそも僕向けに作られてないってのと、僕の感性が死んでるってのと、その他もろもろetcなのです。スマホポチポチしながら観ることはありましたけどね、33分探偵とか、SPとか。

なんかやっぱりクソの役にも立たない記事ですがそれぐらいのほうが気楽でいいんじゃないかとも思う。俺は俺よ。アイアムアイ、ユーアーユー。僕からは以上。

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