2017年9月16日土曜日

【雑筆】北朝鮮の話とか

終わりなき夏休みの民こと僕です。冷戦時代にはキューバ危機とかいって核戦争ギリギリでなんとか事なきを得たことがありました。テレビをつけると北朝鮮ガー、ミサイルガー、戦争ガー、トランプガーって感じで右向け右のシュプレヒコールが頻繁にけたたましい昨今。果たして北朝鮮はは?日本は?アメリカはどうなるのか?!正直僕は定職に付きたいだけなのでこんなこと話しても仕方ないんですが兎にも角にも毎日ブログをドバドバ書き連ねる目標に倣いクソタイムリーな話題でお茶を濁そうと思います。

そもそもなんで北朝鮮はミサイル実験なんかしてんだって話。ミサイル実験に関してはアジア周辺のみならずヨーロッパからさえも非難を浴びてますよね。ミサイル実験をすることで北朝鮮に得があるから続けるわけです。

北朝鮮が軍事的な挑発に躍り出る理由は3つ。

一つは大国にかまってもらうため。中国のように経済大国となることもできず、韓国のように独自文化で国々にアピールすることもできず。そうなると交渉の場に呼ばれることもないわけです。なので俺らァやっべぇ兵器持ってんべ、軍事力であっぷあっぷさせてやんべってアピールすることで気を引こうとしてるわけです。恋するガキですね。

二つ目はプロパガンダ維持。日本はアメリカとの戦時中、どう考えても敗色濃厚の状態でも国民には「日本は勝っている、鬼畜米英を打ち倒す!」みたいなことを言ってイデオロギー的にプロパガンダでマインドコントロールするのです。なんだこの日本語。負けそうでも勝てるって言っとかないと国民も戦ってくれませんからね。
おんなじように、北朝鮮もこの兵器でアメリカを滅ぼす!日本を焦土と化す!俺達は強い!って国民に言っとかないと独裁政治は倒れるわけです。まぁその割に大規模な饑餓で食人行為が流行ったりしたわけで、やっぱ国家としてのレベルは僕の肛門ばりにガバガバなのですね。

最後は軍事産業。割と武器、兵器をガンガン作れる国ってあんまりないわけです。実験を繰り返せる国だってそうないわけで。アメリカもせいぜいシリアで兵器の実験。日本で核実験、ってレベル。一応北朝鮮は独裁政治の軍事国家なので、ISや反米テロリストにとっては北朝鮮の兵器横流しはありがたいのです。北朝鮮のどこに兵器開発の資金があるの?って思う人も多いでしょうが、主に軍事産業、日本にあるパチンコ、スロットの営業利益(これ言っていいんだっけ)、普通にアジア圏での貿易ですね。日本は韓国、中国を馬鹿にしてたらいつのまにかあらゆる面で追い越されていたように、北朝鮮なんて……って思ってると、今に痛い目見るんじゃないですかねぇ。Jアラートで早起きさせられたりとか。

ここで幻影たる四つ目の理由。陰謀論大好きな僕はミサイル実験によって為替、ビットコインのレートがある程度操作できて、それを知って実験をしてるんじゃないかと。まぁコレは確証がないので憶測にすぎないんですが、もしどっかの国と(ロシアとか中国)北朝鮮が組んでて、タイミングを見計らってミサイル実験をして為替で得をしてる国があったとしたら……このまま北朝鮮を野放しにすればするほど誰かが得をするわけですねぇ。まぁテレビ局も政治的に手を組んでる政党の不利なニュースとか国民に知らせたくないニュースを北朝鮮の情勢で覆い隠せるので得をしてるといえばしてるんですが。

最初のほうの話題に戻りましょうか。果たしてアメリカと北朝鮮での戦争はありうるのか?(は?日本は?)ってことをニュースでバカコメンテーターが二日酔いのまま語ってますね。

トランプさんは割と突拍子もないことしがちでそこそこ危険性は孕んでると思うんですが、前述の通り金正恩はそんなに馬鹿じゃないです。論理的な論拠なしに行動を起こさないと僕は思ってます。今のところ日本に北朝鮮が攻撃することであまりにデメリットがありすぎるのと、本当に戦争をしてしまったらしばらくは戦い続けなきゃならんので、そn蓄えはちょっとないんじゃないかと。ナチスやソ連もぶっ潰されたっていうよりは疲弊していった感じですし。

ほいじゃどうすればいいのよって話。韓国や日本は時たま北朝鮮を宥めるために献金をしてるわけですが、これが僕らの税金から出てると考えるとうざってぇったらありゃしねぇっすよね。ましてや日本が本当に攻撃されたらこんな斜陽国家は二度死ぬ。ってなわけで僕は割とマジで核武装推奨派です。僕の知ってる限り核武装国同士は割と表面上は仲良くやっていけてるので。僕の友達の父上である海軍少佐殿曰く、今の迎撃システムじゃ話にならんそうなので、だったらこっちも持つものもっておかないと好き放題されて終わりなんじゃないの?ってのが僕の意見です。まぁ万が一にも叶わないでしょうけどね。でも被爆国とかいってそれを何故か誇りにしてるぐらいですから別に核開発しても怒られないんじゃねぇかなぁなんて思ったり。

そんなこんなで今回はここまでです。こういう話ってリアル世界で誰とすればいいんですかね?苦悩を纏い僕はスプラトゥーン2に乗り出します。ゲームの記事ももしかしたら書くかも。うい、僕からは以上!

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