2017年8月15日火曜日

【雑筆】治験落ちてました~映画とか

治験落ちてました。ポニテじゃいけねぇってのかよ。ポニテで無職じゃいけねぇってのかよ。ぶつぶつ………

治験は引き続き試みつつ短期バイトも試みつつ生きていく所存。

……映画ですね。最近は音声が付く以前の映画にハマってます。中でも「カリガリ博士」は熱い!詳しい物語は置いておくとして、ドグラ・マグラや歯車のようにちょっとヤバイ人の主観って映像なので建物などの風景が歪んでるのです。しかもサイレントでモノクロなのだから不気味も不気味。吸血鬼ノスフェラトゥなんかもそうですが、ホラーとサイレント・モノクロ映画の組み合わせは至高。プレステ版バイオハザードを覚えてるか?あれはグラフィックが粗いから表現を観てる人間が勝手に補完し想像し恐怖を際立ててるのです。超美麗グラフィックのホラゲーより昔のホラゲーのが怖いのはこういうわけで、レトロ・ホラー映画も想像してしまうから怖いのです。

そんなわけで表現ってのはなんでもかんでも視覚的に説明するよりも補完させる猶予を残すといいんじゃねぇかと無職思ったわけ。……書評ですか?ダブルババア介護でそこそこ忙しかったりで無償奉仕に尽くしてたりで頻度が落ちてますね。とにかく過去読んだ分だけでもちょくちょく書評しておこうと思います。しかし、ドストエフスキーはいつ読み終わるのか……僕からは以上です。

2017年8月7日月曜日

【雑筆】治験ですよ~

なまじ経営学部であったせいで、ソシャゲをみるたびつらい気分になる僕です。

さて、僕は無職of無職なので不労所得のみで生きていくというなんのメリットもない目標を掲げているわけで。不労所得の筆頭と言えば治験なわけで。そんな治験が来週に迫っているわけで。

治験というのは、要は薬を人体に投与した結果を観察するものです。悪く言えばモルモット。良く言えば実験体。どっちもよくねぇや……。

これだけ聞くと副作用が云々といったふうな心配もあるでしょうが、だいたいはアメリカで市販されてる薬が日本人にはどうか?とか、プラシーボ効果(思い込み)を測るためになんの効果もない薬を投与するとか、まぁそんなに影響はないわけです。

今回僕が応募した治験では抗がん剤(!)を飲んで1週間入院*2、その後数回通院で不労所得がっぽり!とは言え、当然僕にとっての不安要素はあります。

例えば就寝環境。だいたい一部屋4人なので人と眠れない僕には苦痛だろうと。次に食事。これは毎回朝昼晩とどっかのお弁当です。僕は自他共認める超偏食、更に出来ればお母さんの料理しか食べたくない超あまちゃんなのでこれはかなり厳しい。しかも全部食べないといけない(他の入院者との観測結果に差を生じさせないため)ので絶望。俺母の飯を切望、饑餓で死亡、きっとそう。

一応僕のChromebookちゃんもUSBでLANケーブルを通してネットが出来るので読書とこのブログもあってそんなに退屈はしなさそうです。もしかしたらさみしさのあまりこっちで定期報告するかもしれないのでよかったらちょっと寄ってけや~~~僕からは以上