【ゴッドファーザー】PartⅠ~Ⅲ
だいたいアメリカ禁酒法時代のイタリアンマフィアを題材とした映画。初めて真面目に、真剣に観た映画だし映画で言えば最も評価できる映画だった。フィルムの持つ琥珀色と漆黒の陰影は何度見ても惚れ惚れする。とはいえ暗く重厚で暗雲立ち込める裏社会を描いてるので誰かに勧めようとは思わない不思議な映画。同じマフィア映画でもアンタッチャブルとかとは経路が違うしね。ちなみに僕は同名のカクテルでこの映画を知りました。ふーん
【ロボコップ】1,2,3,2014年版
殉死した警官を半身半ロボとして蘇生(頭以外ほぼ死んでる)させコキ使う悪魔的倫理SFアクション。警察側の都合でロボコップの行動、思考を制御したり記憶を改竄したりとかなりやりたい放題される。人間と機械、正義と悪、警察と犯罪を織り交ぜた良作。初代はな!初代だけ観るってのもいいよ!普通にオススメ。
【ショーシャンクの空に】
文字通り涙が止まらなくなった映画。無実の罪で終身刑を言い渡され、地獄のような牢獄にぶち込まれる話。MOTHER2と似たようなもんで、いつどんな状況の人が何歳の時に見ても違った感動を得られる作品だと思う。本気で観て欲しいのであらすじは書かないです。"どんな最悪な状況でも希望を捨ててはいけない"
【アンタッチャブル】
アメリカ禁酒法時代に裏社会の王だったイタリアンマフィアと彼を捕らえんとするアメリカ財務省捜査官達の奮闘を描く。シカゴとマフィアが大好きなので普通に楽しみました。そんだけです…
【悪魔のいけにえ】
チェーンソーと不気味な皮仮面がトレードマークの"レザーフェイス"、及びその一家からめっちゃ逃げる話。ホラー映画黎明期の傑作で他作品にも大きな影響を与えました。途中まで死ぬほど怖かった(チェーンソーが元々トラウマなので)けど、レザーフェイスが一家では割とぞんざいに扱われてるのを観てそんなに怖くなくなりました。霊的なものではなく狂人を描いた傑作ホラー映画です。
【13日の金曜日】
ジェイソンで有名な13日の金曜日シリーズの原初。実は初代のこの作品では最後にちょろっと出るだけ(襲ってくるのはジェイソンの母親)。よく思うんだけど昔のグロは表現が生々しくて苦手。
僕からは以上!
0 件のコメント:
コメントを投稿